【医学】生薬甘草の成分「イソリクイリチゲニン(ILG)」が内臓脂肪の炎症・線維化を抑制

1 ：もろ禿HINE! ★＠＼(^o^)／：2016/03/19(土) 21:32:03.95 ID:CAP_USER.net

共同発表：生薬甘草の成分が内臓脂肪の炎症・線維化を抑制する機序を解明
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160315-2/index.html

ポイント
甘草（かんぞう）成分イソリクイリチゲニン（ＩＬＧ）の新たな薬理作用を見いだした。
ＩＬＧは脂肪細胞に働き、抗炎症作用を示す。
ＩＬＧは内臓脂肪の線維化を抑制する。
本成果により、新たなメタボリックシンドローム治療薬の開発につながる可能性がある。

富山大学大学院医学薬学研究部（医学）免疫バイオ・創薬探索研究講座（富山県寄附講座）の渡邉康春　客員助教、長井良憲　客員准教授、高津聖志　客員教授らの
研究グループは、漢方薬に含まれる生薬甘草の成分イソリクイリチゲニンが、脂肪細胞やマクロファージ注１）に作用し、内臓脂肪の炎症および線維化注２）を抑制することを発見し、
その機序を解明しました。
本研究により、イソリクイリチゲニンを活用した新たなメタボリックシンドローム治療薬の開発が期待されます。
本研究成果は、２０１６年３月１５日（英国時間）に英国科学誌「Ｓｃｉｅｎｔｉｆｉｃ　Ｒｅｐｏｒｔｓ」でオンライン公開されます。

（以下略）

2 ：名無しのひみつ＠＼(^o^)／：2016/03/19(土) 21:46:36.00 ID:p1p6YukC.net

えっ？2？

3 ：名無しのひみつ＠＼(^o^)／：2016/03/19(土) 22:02:26.21 ID:qJzLWb6q.net

甘草って生薬の中では最も有名でよく用いられているものなのに未だに作用機序がハッキリしてないんだな。
経験と勘だけに頼ってるのが現状だな。
他の生薬は推して知るべし。

4 ：名無しのひみつ＠＼(^o^)／：2016/03/19(土) 22:13:45.21 ID:rUXHoyH0.net

カンゾウって吐き気出るんだよな自分は

5 ：名無しのひみつ＠＼(^o^)／：2016/03/19(土) 23:18:36.84 ID:9MdlY5tG.net

チンゲ？

6 ：名無しのひみつ＠＼(^o^)／：2016/03/20(日) 07:18:44.70 ID:/9jH7Tx/.net

ちょっと違うけどレスベラトロールの親戚？
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB

7 ：名無しのひみつ＠＼(^o^)／：2016/03/20(日) 19:02:53.71 ID:HuI6nEg9.net

こむら返りに効くということは